遡る事5年。はじめての妊娠そして切迫流産
今日は初めて妊娠した時のことを書いていこうと思います!
元々子供は欲しかったので、
主人も大喜びでした⭐︎
私と主人は13歳離れた年の差婚ですので
何人か子供が欲しいと考えた時、主人の年齢を考えると
ゆっくりはしていられないかもなというのも
正直なところではありました。
妊娠がわかってから初めて産婦人科に行ったのが5週0日。
とてもドキドキしていたのを思い出します。笑
診察室に入ってから先生と少しお話しして
いざ内診!!
もうこの時が緊張のピークでした。。
画面に見えたのは5ミリの胎嚢。
「これが胎嚢で赤ちゃんの袋ですね〜」
と先生がおっしゃって、
あ、本当に妊娠したんだ、、、と
初めて実感しました☺️☺️
体を冷やさないようにしたり
予定のない日は安静にしてみたり、、
マタニティライフが始まることに
とてもワクワクしていました(^^)
そのまま無事に育ち9週目に入ったころ。
当時カフェで働いていた私は、勤務中に違和感を感じました。
突然何か流れてくる感じがしたのです。
急いでトイレに行くと出血でした。
その量が尋常じゃなくて、
昼用のナプキンが10分でいっぱいになってしまうほど。💦
店長に事情を話し、病院へ電話をしました。
看護師さんは丁寧にゆっくりした口調で
今の状態を聞いてくれました。
それがどれだけ心強かったことか(T_T)
でも頭は真っ白。
その間も出血は止まらないし、心臓がずっとばくばくしていました。
車で病院まで行きましたが、
20分のその道のりがとんでもなく長く感じて
どうやって運転していったのか
あまり覚えていないです。。。
本当に生きた心地がしませんでした。
病院に着いたらすぐに診察してくれました
内診台に乗っているときもずっと足が震えてて
とにかく赤ちゃんの心臓が動いているのを
祈る思いでした。
「赤ちゃんは大丈夫そうだよ!」
先生のその言葉を聞いた時、ぽろっと涙が出てしまいました。😢
こんな出血に頑張って耐えてくれているから
きっとこの子は強い子なんだと
心のどこかで確信しました。
そしてこの日から、
長い安静生活が始まりました。
安静生活からのお話は、
次の記事で書きたいと思います(^^)